

「営業も技術だ」という言葉が自分を押し上げてくれました
K.N
2016年入社
学生時代の専攻 : スポーツマネジメント
溶接事業部門 マーケティングセンター 国内営業部 東日本営業室
「営業も技術だ」という言葉が
自分を押し上げてくれました
K.N
2016年入社
溶接事業部門 マーケティングセンター
国内営業部 東日本営業室
学生時代の専攻 : スポーツマネジメント
2022年3月時点
文系からの入社でも、手厚い研修で技術的な知識を蓄積。
社員の成長を後押しする仕組みがそろっています

当初は溶接やロボットについての知識は皆無でした
学生時代は、現在の仕事とはまったく畑違いのスポーツマネジメントを専攻していました。そんな中で、米国ハワイと英国オックスフォードに1年間留学し、日本のモノづくりが海外から高く評価されていることを知って、メーカーで働きたいという想いを持ったのです。神戸製鋼所は事業の規模と同様に仕事のやりがいも大きいと考えて志望しました。
入社以来、溶接ロボットの国内営業を担当してきましたが、私は鉄鋼や機械とは無縁の文系学部からの入社ということもあり、当初は溶接やロボットについての知識は皆無でした。正直不安はありましたが、入社後の手厚い研修や指導でそれも次第に払拭されていきました。
最初の2カ月間の新入社員研修を経て、部署に配属後は先輩社員に帯同して約3カ月間、OJTでみっちりと仕事を学びました。2年目、3年目のフォローアップ研修で業務スキルの向上を段階的に図ることができるなど、社員の成長を後押しする仕組みがそろっています。

提案が認められて成果につながるのは営業の醍醐味
溶接ロボットの営業先としては、鉄骨・建築の中小メーカーや、船舶や建機などの大手メーカーが顧客の中心です。通常30~50社を受け持ち、溶接ロボットの新規の導入提案や、納品後のフォローやメンテナンスを行っています。
お客様である多くの経営者と話をしながら、自分のパーソナリティを売っていく点が面白く、自分の裁量の中で様々な提案を行い、それが認められて成果につながるのは営業の醍醐味です。先輩からは「営業も技術なんだぞ」と教わり、セールスの技術を磨いていくことで、受注の成否につながるのはもちろん、自分を高めていけることを知りました。
これからも自身の営業スキルを磨いていくとともに、いずれは国内だけでなく、海外で働いてみたいという願望もあります。そうした幅広いキャリア形成が望めるのも当社ならではの良さだと感じていますね。


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