よくある質問
Faq
選考について
KOBELCOグループの募集について教えてください。
さまざまな事業分野に展開するKOBELCOグループの全体像を知っていただくことと、 KOBELCOグループとしての総合力強化を目的として、07年新卒採用からKOBELCOグループによる共同募集を始めました。 まずはKOBELCOグループにエントリーしていただき、その後興味のあるグループ企業に個別にエントリーしてください。 ただし、グループ募集に参加しているグループ企業のみの掲載となっております。 詳細はこちら
エントリーはどのようにすればよいですか。
こちらからエントリーしてください。エントリーしていただいた方にはID・パスワードを送付するとともに、E-mailによる情報提供を行っていきます。 “KOBELCO MEMBERS' FORUM”では、当社の研究に役立つ情報の提供をはじめ、会社説明会の案内や予約などが可能です。
職種別採用は行っているのでしょうか。
「職種別採用」は行っておりません。ただし、面接などの過程で当社のニーズを提示していくことはしております。
選考に有利になる資格はありますか。
特別有利になる資格などはありません。ただし、その資格を取得する上で学んだ知識や、その資格をどう活かすのかという考えなどは重要です。
入社後の教育と働き方
新入社員の教育制度や入社後の研修制度について教えてください。
入社後、新入社員は約1か月の集合研修を受けます(2020年度実績)。 その中で、社会人としての行動ルールやマナー等はもちろん、神戸製鋼の社員としての考え方やマインドを様々な研修から学びます。 研修後は、各部門へ配属され、そこでは部門の考え方や製品について、より詳しく学びます。 技術系の社員には 技術基礎研修をこの直後に受講する方もいます。※入社後、事務系は3年間、 技術系は5年間を育成期間として、OJTを中心に育成を行っています。
様々な学科を募集していますが、それぞれの職場でどのように知識や技術を発揮しているか教えてください。
さまざまなメニューを有する当社は、出身の専攻や要素技術についても多種多様な人材がいます。 実務を進めていく上では自分の武器はより一層深く掘り下げると共に、それ以外の知識・経験も身に付けていく必要があります。 そのためには先輩や現場から教えてもらったりするほか、当社が提供するさまざまな社内研修などによって学習します。 当社では若手社員の育成課題の一つとして「一専多能型人材(一領域での深い専門性と、周辺分野の一般レベルまでの専門性を有する人材)」の育成を掲げ、各種知識/技術の習得をサポートしています。
大学院卒と学部卒の人では仕事の内容は変わるのでしょうか。
技術系の場合、大学院卒の方には専門性とのマッチングを重視した仕事をしていただくことをベースにしていますが、 例えば、絶対に研究開発での仕事をしてもらうということではなく、各人の適性や希望に沿った仕事をしていただくことになります。 また、仕事の流れは研究から生産までつながっているものであり、各人が関わる案件/業務によって研究から生産部門へ変わったり、その逆もあります。 事務系の場合も、大学院卒の方には本人の専門性を重視した仕事(法務、経理など)に携わってもらうことをベースにしますが、 仕事の内容が大学院卒、学部卒で異なることはありません。
配属はどのようにして決まるのでしょうか。その時に希望は通るのでしょうか。
配属は「本人の希望」「部署からのニーズ」「適性」の3項目から決定します。選考過程での面接や説明会などで、当社のニーズを提示するとともに、各人の希望や能力をヒヤリングし、採用可否はもちろん、その後の配属における重要な情報としています。さらに、内定後に面接を行い、最終的に決定していきます。希望については、主に次の項目について伺います。
*職種=研究、設計、営業、経理など
*事業部門=鉄鋼アルミ、素形材、溶接、機械、エンジニアリング、電力、本社部門
*勤務地
ニーズとの関係もあり、希望が100%通ることは難しいですが、重視する項目は何か、その理由は何かをしっかりと伝えてもらうことが大事です。
福利厚生や風土の特徴
福利厚生について詳しく教えてください。
・寮制度…どの事業所に配属されても、社員寮(借り上げ寮も含む)に入居頂けます。



独身寮は築3年と新しく、エアコン、ベッド等も完備
職場の雰囲気を教えてください。
一つの特徴としては、「早期に任される」ことがあります。配属されて数年経験を積んでくると、 現状の問題点や新しい視点からの提案などが浮かんでくると思います。それらを上司なり、周囲に発信できる環境があります。 それに対して「これはプラスの提案だな」と周りが感じたものには、 その提案者を主担当に「では、君がやってみるか」ということになります。本人は、周囲の協力を得ながらも基本的には自分が中心となって遂行していきます。 その結果、成功すれば大きな自信になりますし、失敗しても当事者としてどこが悪かったのかを一番知っているわけですから次への展開に結びつくわけです。 こうして鍛えられた社員が現在の先輩や上司であり、「やらせてみよう」という風土はあります。一方でよくいわれるのが「社内民主主義」です。 これは、ある課題や方針について関係者全員が当事者意識をもって上下の区別なく徹底的に議論する。その上で、リーダーが方針を決定した後は、全員がその実現に向けて全力を傾けるというものです。
職場の異動は頻繁にあるのでしょうか。
配置や異動は、事業を取り巻く環境や部署の状況などによって様々なケースが考えられます。頻度や経緯についても同様です。 当社では上司と本人が1対1で、半期ごとに業績や今後の課題、新たな目標の他、キャリアや異動などについて話し合う機会を設けています。
神戸製鋼の研究開発について教えてください。
当社では、技術開発本部の基礎的・先端的技術を、顧客や生産現場に密着した各事業部門の技術と融合させ、 材料、機械、環境、エネルギー、電子技術などの各事業分野における「特長ある製品・技術」の創出と「ものづくり力」の強化を効率的に推進しています。 2016~2020年度中期経営計画では、成長戦略を支える技術開発力の向上を目指し、事業収益拡大を支える主力製品の競争力強化のための差別化技術の創出と当社グループならではの顧客価値を実現する製品・プロセスの創出に取り組んでいます。 詳しくは「http://www.kobelco.co.jp/products/r-d/」をご覧ください。
女性社員について
女性の採用実績について教えてください。
17年 | 18年 | 19年 | 20年 | |
---|---|---|---|---|
事務系 | 18名(38%) | 13名(27%) | 13名(26%) | 13名(28%) |
技術系 | 15名(11%) | 9名(8%) | 5名(11%) | 4名(4%) |
事務系 |
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18名(38%) |
13名(27%) |
13名(27%) |
13名(28%) |
技術系 |
15名(11%) |
9名(8%) |
5名(11%) |
4名(4%) |
女性社員へのサポートについて教えてください。
2014年度にダイバーシティ推進室を新設し、多様な人材を活躍促進の取り組みを行っています。 その中で女性社員の活躍促進、就業継続をサポートする体制を強化しています。 ダイバーシティ推進サイトはこちら
- 「活躍促進」として、女性独自のキャリアアッププランの導入や女性社員による交流会、メンター制度など様々な取り組みを行っています。
- 「就業継続支援」として、特に「子育てと仕事との両立支援」に積極的に取り組んでいます。具体的には、以下3つの柱による強力なサポート策により、両立支援しています。
- 在宅勤務制度や育児休暇等、当社独自制度による制度サポート
- カフェテリアプラン制度の育児メニュー単価優遇や育児休業からの早期復帰支援等による金銭的サポート
- イントラへの両立支援制度等の掲載やセーフティーネット整備による情報サポート

これら取り組みにより「女性活躍支援に積極的な企業」として経産省・東証から「なでしこ銘柄」に選定された他、 「子育てサポート企業」として厚生労働省から認定を受け、くるみんマークを取得しています。
グローバル・多様な働き方
外国人の採用は日本人と同じように行われますか。
日本人と同じ選考内容にて選考いたします。
外国籍学生の採用実績について教えてください。
日本での採用だけでなく、海外の就活イベントにも参加しており、毎年5名前後の外国籍の方に入社いただいています。直近3年間の実績は以下の通りです。 また、入社された方の国籍は中国、韓国の他、東南アジアや欧州など様々です。
17年 | 18年 | 19年 | 20年 | |
---|---|---|---|---|
採用人数 | 8名 | 5名 | 6名 | 7名 |
採用人数 |
---|
8名 |
5名 |
6名 |
7名 |
外国籍社員へのサポートについて教えてください。
在留カードやVISA取得のサポートを行っているほか、外国籍社員のネットワークづくりのため、交流会も実施しています。また、外国籍社員を部下にもつ上司のための研修もあり、外国籍社員本人だけでなく、周囲のメンバーに対してのサポートも行っています。 詳しくはこちら。
海外で働く機会はありますか。
当社の事業範囲は、国内のみならず広く海外に展開しております。現在は250~300名の社員が海外に赴任して業務を行っています。また、年間で2,000人が延べ1万回以上の海外出張をしています。海外での具体的な仕事としては、技術系ではプラントの建設や現地工場立ち上げ、海外調達をする資材の仕様・技術打合せなどを行います。 事務系では原材料・資材の調達や輸入、製品の海外営業、提携先との折衝などを行います。

News
ニュース・お知らせ
2022
Mar.
1
新卒採用ホームページをリニューアルしました!
2022
Mar.
1
選考エントリーページをオープンしました!
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人事労政部採用・育成グループ採用担当