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AIを活用して、クリエイティブなモノづくりを

N.Y

2019年中途入社

学生時代の専攻  情報

技術開発本部デジタルイノベーション技術センター AI・データサイエンス推進室

AIを活用して、
クリエイティブなモノづくりを

N.Y

2019年中途入社

技術開発本部デジタルイノベーション
技術センター AI・データサイエンス推進室

学生時代の専攻 : 情報

2022年3月時点

質の高いものをつくるのは、人の力。
それをサポートするのが、AIの力。

N.Y

いっしょに頑張ろうという雰囲気のある職場環境

私は、いわゆるAI(人工知能)を使って、「働く人がより快適に働ける」ようにする、という仕事をしています。たとえば、工場の現場でなにか改善すべき課題があれば、現場の方と相談しながら、どんな解決法があるのか、AIでなにができるのかを話し合います。その上で、具体的にシステムをつくってみるなどしながら解決していく、という流れですね。リアルな声を聴きながら、ものをつくることは、役に立っている実感が得られます。

前職は一人で研究するような環境だったので、その寂しさもあって(笑)、誰かといっしょに、同じ目線で働きたいと思い、転職を決心しました。いくつか面接を受けた中で、面接の時の雰囲気や従業員の人となりに触れて、「あ、この会社で働きたい」、と直感で決めてしまいました。直感に従ってほんとうに正解だった思います。

入社後も、困ったり疑問に思ったりしたことがあれば、周囲の方に頼ることができる環境だと実感しています。なんでも素直に口に出しやすい雰囲気なので、いろいろ教えてもらっています。AIは、まだまだ社内知見が蓄積されていない分野ですので、いっしょに頑張ろうという精神を持った方が多いことも、働きやすい理由のひとつですね。

N.Y

働く人が「やりたい!」と思う仕事に専念できる環境を

「働く人がより快適に働けること」を目指す中、人間の可能性をもっと引き出したいと思っています。人間は、面白いと思って何かをすることと、面白くないと思ってやることとでは、成果が違ってきます。面白いと感じることで、いいものが生み出され、働く人自身が自分の可能性に気づいていく。働く人が「全力でこれをやりたい」と自分の可能性への気づきを得る働き方、それを実現する手段としてAIの研究開発をしています。

現代は、大量にものをつくる時代ではなく、質の高いものをつくっていかなきゃいけない時代。だからこそ、人間の可能性を引き出すことで、世の中に「いいね」と言われるものを生み出したいと、強く思っています。これは私個人の思いですが、まわりの人も同じように思っている人が多く、そういった意味でも”一緒に働いている”という実感が得られる職場です。

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1. 研究所の概要

2. コア技術紹介 金属組織制御技術

3. 材料系研究員インタビュー

4. 食堂・居室の紹介

5. 採用PR

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