KOBELCO

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S.T S.T

海外事業で得た経験を、今後の成長へと活かしていきたい。

S.T

2014年入社

学生時代の専攻 : 語学

エンジニアリング事業部門・プロジェクトエンジニアリング本部監理・調達センター監理室

海外事業で得た経験を、
今後の成長へと活かしていきたい。

S.T

2014年入社

エンジニアリング事業部門・プロジェクトエンジニアリング本部監理・調達センター監理室

学生時代の専攻 : 語学

2022年3月時点

入社後5年で中国・フランス・インドネシアへ。
「育てるつもりで」と背中を押してもらえました

S.T

鉄鋼メーカーと思っていたのが、多彩な事業領域に驚き

入社後、本社の営業職として最初に携わったのが中国の案件でした。第二次大戦時に日本軍が残した化学兵器の処理を行う案件で、一連のプラントを現地に作るというエンジニアリング関連の営業業務です。仕事としては面白くて、鉄鋼メーカーと思っていた当社にこんな仕事があるのか…と興味深く、中国現地のプラントとの行き来を通じてたくさんの刺激がありました。配属のあと約1カ月程度で中国に出張に連れていってもらえるなど、若手時代から貴重な経験をさせてもらえました。
3年後、今度はフランスとインドネシアへ、プロジェクトの支援業務で赴任。フランスでは同じ化学兵器処理プロジェクトに関する現場に携わり、インドネシアでは鉄道関連のプロジェクト支援の仕事に就きました。上司は「育てるつもりで行かせるから頑張ってきなさい」と背中を押してくれ、私自身ちょうど結婚するタイミングで、「子どもが生まれたらなかなか行けないかも」という思いもあって挑戦しました。

S.T

長いスパンで社員を見てくれるので成長軸が明確になる

現在は日本に戻り、中国の化学兵器処理についてのコスト管理や検収作業、売上予測などを担当しており、「損益予測精度向上」に向けた取り組みを進めています。入社以来、営業やプロジェクト支援の立場から関わってきた案件を、今度はコスト面から理解する面白さを感じていて、新しい仕組み作りや損益改善を検討する業務も加わってやりがいがあります。営業職のときに疑問に感じていた様々な事柄が今は腑に落ちて、答え合わせのような感覚が得られているのが面白いですね。
入社以来、上司が長いスパンで社員の成長を見てくれているので、自分がたどったプロセスを俯瞰して振り返りながら、キャリアステップのどの位置にいて何をしているかという成長軸が明確になります。今後は、海外事業で得た経験を活かしながら、損益予測に関するノウハウをさらに身につけ、プロジェクトマネージャーの片腕になれるようレベルアップしていきたいです。

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1. 研究所の概要

2. コア技術紹介 金属組織制御技術

3. 材料系研究員インタビュー

4. 食堂・居室の紹介

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